観音院ホームページ [月刊 観自在 目次]
Web版 月刊 観自在 総目次
いたわり 慈しみ 思いやり 相手の立場で考える
平成14年・2002年 11月号
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今月の言葉 運勢と処世概観 |
痛みが少なくデフレが終焉しますように 不動産価格の下落は大変な結果になりました 不良債権処理は経済回復の必須条件 北朝鮮との国交正常化を一日も早く 将来に対する不安を解消する方策は どうして良いか分からない時は 勘を働かして行動するなら大丈夫 人は何か求めているものが有るはずなのですが −観自在編集部− −大日如来さま・お初穂祭− 五億年経ったら帰って来る 希望をもって生きる 願望成就を願って 至心の努力と最高の誠意で礼拝し続ける |
平成14年・2002年 10月号
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今月の言葉 |
弱肉強食、市場主義の世の中で 倫理観と体力が生き残りの鍵です 焼け野原が近代国家になれたのは 過剰債務と自転車操業的な走り方 自転車は止まると傾くものですね 橋なんか税金投入で無料にして 道路公団から切り離せば破綻するって ご出張は一ヶ月に三回、延べ一週間 − 錫杖・錫杖のお加持− 法身・因縁・色即是空・十二因縁 燈火に向かって明るい将来を創る 希望の灯火と目標の明かりを持ち続ける |
平成14年・2002年 9月号
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今月の言葉 |
二月八月、今年は取り分けて大変な年でした 人は喋り過ぎて不幸になることが多い 不妄語、不綺語、不悪口、不両舌なら 幸せに生きて行けるとお勧めしたいのだが 自殺が交通事故死者を上回る ご事情はさておいて死なぬように 厄介なことに関わらない 見栄を張らない −観自在編集部− − 仏画奉納のお勧め − 加持祈祷 仏さまはお見通し 所願成就 お彼岸法会は日本だけに伝わる古い行事です 慈しみの心をもって、心の修養を積みましょう |
平成14年・2002年 8月号
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今月の言葉 |
去年のこの頃は、なんて思わないこと 不邪淫という戒は婚姻外の性行為をしないこと 古くて、今日の問題、永遠の課題かも・・・ 不偸盗と並んで最も厄介な難しい問題 日本の景気は底入れというが アメリカの景気にも振られます 年中無休・祈願で始まり礼拝で終わる一日 −観自在編集部− −磬子・リン・般若心経− 合掌 仏像の起源 印契 鐘・木魚 お盆は親子の対話を重ねましょう 慈しみの心で、いたわり合いましょう |
平成14年・2002年 7月号
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今月の言葉 |
自信過剰と思い込みで過さぬように 心痛は嫌ですから係わらないことにしてます 知恵を付加しない十善戒は石ころを作ることに 生産性なき十善戒は、独り善がりになりがちなもの 水と慎重に付き合うこと 水遊び、海水浴、大雨に注意 車のライトの昼間点灯で交通事故が減ります −観自在編集部− −観音さま・夏越− 聖徳太子について 大日本大聖伝より(完) 七月七日 盛大に七夕祭りを 夏越し招福厄除け、学業技芸上達祈願に |
平成14年・2002年 6月号
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今月の言葉 |
降って来たような災難を避けること 秘書が、秘書が、では無責任ですね 私は秘書に責任転嫁ができません 秘書がいないのは不自由なことです 今にも雨の降りそうな夕刻 家庭内暴力などに注意する 法主さんは一日千六百`カロリー 厳格な食事制限の毎日で気の毒 厄除大師・相談佛教 聖徳太子について 大日本大聖伝より(5) 姿勢をシャンとして唇を引き締め 心正しく、健康に注意して生きること |
平成14年・2002年 5月号
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今月の言葉 |
日常は慎重に、話すときは正直に 成功するには相応の努力が必要です 良い人間関係と幸運も必用になります 人間関係を熟成するには高い倫理観が大切です 学校五日制に連休続きで 糅(か)てて加えて加えて木の芽立ちだよ 法主さんは楽しいお人柄です 年齢性別経験職歴学歴不問です 教典・大般若会・先祖供養 聖徳太子について 大日本大聖伝より(4) 平成十四年度役員会ご報告 全てに愛を光と祈りを お役に立つお寺に |
平成14年・2002年 4月号
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今月の言葉 |
デフレ状態からの脱出は難しいですね お金というもの貨幣などは僧侶と無縁です それを会計報告だ、決算・予算の承認など こんな馬鹿馬鹿しいことをさせる宗教法人法 春だよ 経済状態に関わらず 春が来た 日一日と過し易い 観音院の日常は正確と親切で 年中無休、こつこつと奉仕する お釈迦さま・佛足跡・お稚児さん 聖徳太子について 大日本大聖伝(3) 五月五日は皆さんの有縁無縁の供養を 平成十四年度役員会開催通知 |
平成14年・2002年 3月号
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今月の言葉 |
急がず、確実に、維持することが大切 屋上屋を重ねる「鈴の日常」は困ります 観自在は十善戒を説く冊子であって欲しい 私自身の毀誉褒貶の壁であってはならない 総じて、一段づつ、一段づつ 何かにつけて厳しくなるとか 公私混同を無くすのは簡単、個人の部分を無くせば済む 春のお彼岸・落雁(らくがん) 聖徳太子について 大日本大聖伝 (2) 例年に無く今年は多忙のようです 観音院の信徒さんはいろいろです |
平成14年・2002年 2月号
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今月の言葉 |
社会の変化に順応することが大切になる 善事もほどほどにしてください ガチガチの善人は世の中に迷惑な人です 辛い時は穏やかな遣り取りが望ましいです 臆病に敏感に周囲を良く観察し、決断したら即座に変身 法主さんに娯楽はないのか、ストレスで矛盾は生じないか 護摩壇・試験合格祈願・星供 聖徳太子について 大日本大聖伝 (1) 信徒さんの構造改革意見? お坊さんになりたい 海の会 もう直ぐ節分厄除 |
平成14年・2002年 1月号
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今月の言葉 |
吉凶交錯、目まぐるしい午年の幕開け 日本全国祝賀ムード 愛子内親王のご誕生 十善戒の教えをやさしく普及すること 人を債鬼にせず、自分も債鬼とならないよう 天馬のごとく自由自在に飛べると良いが 皆さんのお役に立つためのみ 護摩供・護摩木・新年の厄除 三善と三悪 人間らしく生きるには 金融機関破綻、ゼネコン破綻、老舗破綻 厭戦(えんせん)気分 カジノ反対 |
平成13年・2001年 12月号
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今月の言葉 |
浮いて喜び、沈んで嘆くのは普通のことだが わたしの役割は一生懸命に拝むこと 十善戒の教えをやさしく普及すること 皆さんの相談に乗って助言してあげること 来年は午年、馬のごとくやれるか み仏さまにお供えする飲み物 安心の程度 横並びの安心 三帰依文 厄年に厄除けするのはくらしの知恵 女性の数え年の三十三と男性四十二歳が代表的 |
平成13年・2001年 11月号
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今月の言葉 |
テロ犠牲者の冥福を祈り、平和を願う テロは大殺生、絶対に認容できません テロに対する報復攻撃も殺生に該当します 仇討ちの発想はテロと報復攻撃の連鎖になる 同時多発テロと経済の失速 不許葷酒煙草入山門 ほとけさまは清潔がお好き 何時から日本人は歌うことを忘れたのか NYテロ追弔集会で歌われたアベマリア |
平成13年・2001年 10月号
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今月の言葉 |
自分の心の中に灯明を灯し、それを頼りとする 不殺生は自然を大切にすることです 不偸盗(ふちゅうとう)の教えについて、 他人の心や将来を盗まないこと ルールの変更は怖いことです み仏さまにお供えする花 因果応報の理、来世に生まれる、大日如来 失業者5%は最悪の傾向で危機的 |
平成13年・2001年 9月号
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今月の言葉 |
構造改革なんて怖くない 怯えないこと 暑さ寒さも彼岸までとは早いもので 秋彼岸の法要は九月十三日から二十六日まで 相談に乗るには誠実さと勤勉さが必用 いよいよ始まる構造改革 給仕(きゅうじ)の仕方 延命地蔵菩薩経 大仏を焼いた罪 地獄 お彼岸法会は日本に伝わる古い歴史的行事です |
平成13年・2001年 8月号
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今月の言葉 |
お盆の先祖供養を考える 謙虚に生きることと自分を見つめること 思い上がりは仕事と友人を失うことになる 大切にして、損なわないようにする 八月の過ごし方で人生が左右される お寺の情報開示と説明責任を果たすこと お盆のご供養・仏壇の清浄 読経の功徳 ペットたちの観音さま 八月はお盆です お盆の心得 お盆には地獄の釜の蓋も開くそうだ? |
平成13年・2001年 7月号
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今月の言葉 |
祈祷することには最善を尽くしたい 周囲と戒律について考えてみる 知的能力は、健康状態は、適応力は、 環境の変化について考えることも大切です 豚も煽(おだ)てれば木に登る・・・・とか 観音院の縁起・寺号・山号 観音経・善業力・観音経普門品偈 7月1日から8日まで七夕祭り 盛大に 夏越し招福厄除け |
平成13年・2001年 6月号
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毎月の言葉 |
父母の追善供養のために僧侶にご供養 自分についていろいろ考えてみる 自分を見つめることが大切なことです 自分を知ることから全ては始まる 自分の仕事や資産を図形化してみる お大師さまと萬倍(まんばい)さま 無常 寿命 転生(てんしょう) 小泉政権の大化け支持率 携帯電話注意、望ましい次世代 |
平成13年・2001年 5月号
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毎月の言葉 |
安芸灘地震が忘れた頃にやって来た 桜は咲いたが景況はデフレ気味 こんなに物価下落が続くのは初めて 国境が低くなり、規制緩和でどうなる 災難は善悪を問わず平等に降り掛かる 六種供養・五具足・佛龕(ぶつがん) 真言宗と他宗・極楽浄土・釈尊の慰問 役員会ご報告 芸予地震お見舞い申し上げます |
平成13年・2001年 4月号
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毎月の言葉 |
四月新学期・身辺の点検をしましょう 広く世界の人々の現実を直視する 環境や技術や生産性や収入の差など 全ての人々に平等に実りがあるように 報告、連絡、相談を大切に 花まつり・誕生仏・十三まいり New! 花まつり 三身 十方諸佛と大日如来 五月六日午前十時より大般若転読法要にて 観音院先師代々並びに有縁無縁の供養を執行 |
平成13年・2001年 3月号
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毎月の言葉 |
今年が良い年でありますように祈ります その時々に事情に生活を合わせること 自分で納得できる努力と 愚痴を言わぬ 公序良俗と道徳を大切に 信仰心をもつこと 腰折れしないように努力を続ける 塔婆(とうば)・紙塔婆・施餓鬼供養 お寺と町名 六観音(ろくかんのん) 魚籃(ぎょらん)観音 ソクラテス(4)無知の知 二十一世紀、最初の役員会は四月十四日土曜日午後六時に開催 |
平成13年・2001年 2月号
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毎月の言葉 |
二十一世紀にはいりましたが、さてさて 人生の目的を快楽と利益追求だけにおく 公序良俗と道徳を大切に信仰心をもつこと 世間は混乱し経済は失速する恐れが多大 曼荼羅・星供・星まつり お寺と町名 六観音 魚籃(ぎょらん)観音 ソクラテス(3)無知の知 大日如来さまの修復事業完成しました 慈悲と真実を示されて燦然と輝かれる |
平成13年・2001年 1月号
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毎月の言葉 |
二十世紀から二十一世紀をひょいと跨ぐ 人生の目的をどのように立てるべきか 目標は手の届くところから徐々に上げる 変化には機敏に対応する準備と気持が大切 参拝の仕方・入試特別護摩祈願 観音院の大般若転読 新年特別編 暦談義(こよみだんぎ) 失敗や挫折や苛めを恐れない データとして学習し再現しない |
平成12年・2000年 12月号
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毎月の言葉 |
来年の干支は辛巳(かのとみ)、景気も少しは回復する 年内に成すべきことを済ませて置く 愛別離苦も怨憎会苦も考え方次第 明るい気持ちで新年を迎える準備が大切 お札(ふだ)・お肌守り 法名と戒名 ソクラテス(2)「よく生きる」とは? さぁ開運厄除け祈願の始まりですよ 今年も福入り大入り袋やら、福引やら |
平成12年・2000年 11月号
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毎月の言葉 |
拝んでどうなるか考えたことありますか 借金は皆さんも国もほどほどが肝心 返す当てが無いお金を借りるのは詐欺 やる気の有無が将来を左右します ご分霊・鳴釜・御千米 目連尊者の梵鐘 ソクラテス(1) ソクラテスの生涯 奇跡はあって当たり前、願望成就も当然 最大の努力と最高の誠意で礼拝している |
平成12年・2000年 10月号
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毎月の言葉 |
死んだらどうなるのか、考えていますか 桃の天然水は消費者を誤解させる表現だ 仏教も極楽も昔からあるが天然ではない 情報を収集し、分析し、目標を立てて努力する 燈明・燈籠 佛まで五十二の位(くらい) 番外編オリンピック談議 燈籠供養を考える |
平成12年・2000年 9月号
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毎月の言葉 |
母親の殺意を維持した子供の生命保険金 |
平成12年・2000年 8月号
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毎月の言葉 |
金融機関は変わったが寺は代われない お盆には反省と自覚と新しい誓いが大切 努力せず、怠惰ではご先祖さまも泣かれる リーダーシップに欠ける政権の行末は 供花・供華・佛花 塔婆(とうば)の話 ソフィスト(1) 大日如来さまお化粧 |
平成12年・2000年 7月号
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毎月の言葉 |
白だるまさんの願いとは何だろうか 人間関係の良いことが幸せの基盤だが 住む家も大切、お金も大切、子供も大切 見えて来ない明るい将来と経済の展望 念珠・数珠 その二 お釈迦様礼讃(らいさん) 哲学者は科学者? 福徳知恵万倍 |
平成12年・2000年 6月号
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毎月の言葉 鈴の法話 運勢と処世概観 佛具・お供物のお話 佛教談議 観自在ノート |
超長厚巨大多高満太猛烈激甚爆は過ぎると破滅 状況次第ではあなたも誰でも人が殺せる怖さ 片思いも度を過ぎれば立派なストーカー IT関係の株価の不安定さは時代の象徴 念珠・数珠 その一 信仰の不可思議 人を駄目にする制度は見直しを |
平成12年・2000年 5月号
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毎月の言葉 |
お年寄りの共同生活は慎重に考えて |
平成12年・2000年 4月号
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毎月の言葉 |
当然のことを当然のように出来る世の中 誘拐監禁で失われた少女の立場を考える 隣近所の人間関係や警察が機能しない怖さ 子供を凍死させ全部自分の責任と語った母親 六波羅蜜(ろくはらみつ) 名前を画数で決めると厭な思いをする |
平成12年・2000年 3月号
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毎月の言葉 |
総理の富国有徳の国是について考えてみる |
平成12年・2000年 2月号
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毎月の言葉 鈴の法話 運勢と処世概観 佛教談議 観自在ノート |
50年後のことを考えて責任を持ちたい |
平成12年・2000年 1月号
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毎月の言葉 |
恭敬三宝 謹賀新年 今年は明朗にやる |
毎月の言葉(観音院の住職・高田寛恵の法話)
1999-01 1999-02 1999-03 1999-04 1999-05 1999-06 1999-07 1999-08 1999-09 1999-10 1999-11 1999-12
1998-01 1998-02 1998-03 1998-04 1998-05 1998-06 1998-07 1998-08 1998-09 1998-10 1998-11 1998-12
鈴の法話(観音院法主・鈴之僧正の法話、現代に生きる皆さまに)
1999-01 1999-02 1999-03 1999-04 1999-05 1999-06 1999-07 1999-08 1999-09 1999-10 1999-11 1999-12
1998-01 1998-02 1998-03 1998-04 1998-05 1998-06 1998-07 1998-08 1998-09 1998-10 1998-11 1998-12
1998-01 1998-02 1998-03 1998-04 1998-05 1998-06 1998-07 1998-08 1998-09 1998-10 1998-11 1998-12
1998-01 1998-02 1998-03 1998-04 1998-05 1998-06 1998-07 1998-08 1998-09 1998-10 1998-11 1998-12
観自在ノート(雑記帳、編集後記)
1999-01 1999-02 1999-03 1999-04 1999-05 1999-06 1999-07 1999-08 1999-09 1999-10 1999-11 1999-12
鈴の法話 十善戒の解説
1998-02, 1998-03, 1998-04, 1998-05 1998-06, 1998-07, 1998-08
1998-09, 1998-10, 1998-11, 1998-12, 1999-01, 1999-02
住職法話 和尚さんのおはなし
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