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虹のポスト ミニミニ観自在 ----1999年11月
観自在 編集部
東京事務所は鎌倉の副住職・中谷恒然さんに
■飯田橋の観音院東京事務所は一時閉鎖します。
新事務所は当分、
鎌倉市七里ケ浜二丁目十五番二号
電話0467・32・8214番
になります。E-mailは:tokyo@kannon-in.or.jp
メガバイト
■「メガバイト」という商品名の犬のロボットで電池を動力源とし、
コントローラーで思うように動かせます。クイズの賞品として二台
用意しました。
■問題■
「メガバイト」は数字で表すと?
■十一月五日までに観音院副住職会に必着するように官製はがきに
解答と郵便番号・住所・氏名・電話番号を記入して、郵便ポストに
投函して下さい。抽選の結果は十二月号で発表いたします。
▼お一人で大量応募されると無効に扱いますのでご遠慮下さい。
二〇〇〇年の準備
■毎年、年末年始のご祈願に大入り福袋を差し上げていますが、今
年はハワイ旅行(広島空港発)をカップルで五組か観音院発バスで
高野山や京都巡りなど五十人を招待する福引など、思いっきり盛大
にと計画を練っています。来月号で発表します。ご期待下さい。福
袋は例年通りにお渡しします。
▼あまり大きな予算を組むと監事会の同意が得られないかもしれま
せんが、最大限のことをやりたいと考えています。
▼御札(ふだ)も二〇〇〇年の年号が記入されたものは千年に一度し
か出来ませんので、何か特別なものを作りたいと考えています。
■今一つは十善戒をまとめて本にして出版しようかという計画もあ
りますが、倫理観や美意識は時代によって変化するものですから、
本にする価値があるように内容が陳腐にならないよう原稿の書き直
しを計画しています。
▼皆さんからのご提案をお待ちします。法主さんとお話して下さる
ようお願いいたします。
二〇〇〇年に何か
■飛びきり面白い何か計画を立てたいと考えています。高齢化社会
に向けて介護をする仕事でも良いし、高度な情報処理の会社でも良
いし、どのようなものでも良いから発足させたいと考えています。
▼月刊観自在を発行しているのは有限会社で、これは全額観音院の
出資ですから、観自在社は皆さんの有限会社です。資本金四百万円
ですが、現在、
現金 五百四十九万二百八十七円
前払費用 九拾五万弐円
合計 六百四拾四万弐百八拾九円
の資産で負債は全くありません。
▼前払い費用はパソコン・ソフト開発中のもので、今年中に仕上げ
る予定です。
■この観自在社を株式会社にしようという計画があります。現在開
発中のソフトの商品価値が極めて高いと関係者から評価を受けてい
るからです。
■介護事業には基本金一億円くらいで社会福祉法人として設立して
はと考えられていて、雇用の創出や世の中の役に立つ仕事が望まし
いと思います。
▼葬祭事業に進出して欲しいと言う提言を受けています。これらは
全て利益の追求よりは世の中の役に立つことをすると言った面から
検討されています。
▼全ての事業は経理の公開が第一条件です。月次ではなくて日次損
益計算書の作成が必要です。次に大切なのが合議制です。
■ご意見はE-mailで" 鈴 "に。
誰が何をするか
■それが一番大きな課題です。結論から言えば、全て皆さんの為、
信徒さんの中から人材を発掘することが目的になります。
▼大切な条件はパソコンでメールのやりとりが出来る人。
これは合議と経理の公開では優れたシステムで毎日の金銭の動き
から、経営実態まで関係者全員が日々把握することが可能です。
で、交際費は自己負担、余分と思われる経費の支出は一切無し、
関係者の給与も合議で最小限度に止めるなら、ま、失敗する方が不
思議で、上手く行くと確信します。
■ご注意■
顧問弁護士の意見を聞き、法律的に適法と自信が持てるまでは絶
対に金銭を集めたり、預かったりすることはありません。
また、金銭の動かす場合は仕事の代表者を定め、指定金融機関に
振り込んで行う以外の方法はとりません。関係者には一切をメール
でお知らせし、選出された代表者が一存で金銭を動かすことはあっ
てはならないことと考えています。
法律を遵守(じゅんしゅ)して行います。それまでは皆さまのご
意見を上記のメールアドレスでお伺いして、ある程度の意見がまと
まった時点で構想を発表しますので、慎重に対応下さい。
▼「人の為」と書いて「偽(にせ)」といい、本物に似せて、偽る
ことがあるくらいですから、これらの善意が詐偽などに利用されな
いように細心の注意を払います。事業の心の保証は、観音院と同様
の公開と説明義務で、法主さんがなって下さるそうです。
地球上に六十億人
■一九九九年十月十二日、ボスニアヘルツゴビナのサラエボで六十
億人目の赤ちゃんが生まれて国連の事務総長がお祝いに行ったそう
です。
▼二十世紀最大の問題は人口の爆発的増加かもしれないと思えるよ
うな考え方もあります。
二〇〇〇年まで後二ヵ月
■今世紀にはいろいろありましたが、一番大きな出来事は原子爆弾
の投下と原子力の利用が上げられます。
▼広島と長崎に対するアメリカの原爆投下はあらゆる暴挙に勝る非
人道的行為であり、平和をもたらしたというアメリカの言い訳は納
得出来ません。
▼中性子爆弾のように「生きものだけ」を選択的に殺傷し、目的地
の建造物や設備などを無傷で占領出来るような核爆弾まで開発され
ているそうです。
■チェルノブイリ、スリーマイル島、東海村の核事故は無辜(むこ)
の民を殺生せるもので、私たちは核の平和利用についても今後の課題
として安易に容認することなく、慎重に、民主的に決定すべきです。
■二〇〇〇年まであと二ヵ月、千年単位の年を越せる人は稀で、ど
うか慎重に日々を過ごされて無事に正月を迎えて下さい。二十一世
紀は正しくは二〇〇一年一月一日からです。二十世紀は後一年二ヵ
月、来年から再来年に掛けて、善き種を撒く年としたいものです。
二十一世紀までには調えて置きたい色々なことがある筈です。
▼残念なことにCTBT核実験全面禁止条約は提唱した核最大保有
国のアメリカで批准が否決されました。残念なことです。新孤立主
義の台頭かもしれません。同時に非核宣言をしている日本は極めて
重要な立場に置かれます。
■パキスタンで軍事クーデターが成功したようで、この国もミャン
マーみないになるのでしょうか。当分の間、旅行などは控えられた
方が無難だと思います。
来年は四百年祭
■来年の七夕は、大般若転読百五十座の法要と観音院の四百年祭が
丁度重なります。
今年の七夕祭も盛大でしたが、来年はもっと盛大にしたい。記念
事業として特別勧進をと考えないで、盛大な感謝祭としたい、その
ように計画を立てつつあります。
▼何かあると記念行事、記念寄付或いは勧進は慎むべきではないか
と考えています。負担の軽い寺院を目指したいと願います。
これから先の日本は
■そのようなことが分かる人は一人もいません。日本は世界の中の
日本として存在し、世界が平和であること、世界の景況が如何とい
うことに影響されます。
自然環境は汚染の傾向にあり、世界経済もあまり良い方向にある
とはいえません。
世界的に悪い条件は沢山ありますが、その中にあって、日本が特
出して治安の良い国であり、教育の機会が均等で、お年寄りに優し
い国家として存続出来る可能性は高いと思われます。
▼将来は日本に住む人々の決定することで、家庭教育の問題とか、
倫理の高揚など多くの課題はありますが、見えるものから改善して、
日はまた昇ります。
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