| Web版 月刊 観自在 − いたわり 慈しみ 思いやり 相手の立場で考える − |
| 運勢と処世概観
正五九(しょうごく)といって 観音院 鈴之僧正 |
| ■この九月は扱いが難しい月だと考えて慎重に過ごす方が望ましい、うっかり過ごすと「苦」になる。
▼旧暦では、正月と五月と九月は忌むべき月と幼児の頃に聞いて、この月に知り合った人との交際を用心したり、物事を始めたりしないようにしてきたが、迷信かも。 ■親は七十七歳で死んだ。祖父は原爆で六十歳、祖母は私の誕生の前後に死んだ。昭和の初めで原因は不明。最近は寿命が伸びているらしいので、私も当分は生き延びるかも知れぬ。年のことはあまり話題にしたくない。 ▼お陰さまで、私は、バリバリの元気、どこも悪くない。暑い時、寒い日には外出せず、無理な作業は避けて、若い人たちの言うことは素直に聞いて従っている。人が嫌がることをする立場にない。 ■済んだことは遣り直しが出来ない、反省も後悔も、昼ご飯に何を食べたかも、夜には忘れていて、これは楽なことで、朝になって目が覚めれば、その時に一日のことを真面目に考えている。長期計画もこの年令では精々十五年、もしも八十五まで生きていたらと仕様も無いことを考えて生きている。 ■皆さんは後五十年も生きて欲しいと言われるけれど、満百二十歳までは多分無理だと思います。何と言っても有り難いことは私の志を継いでくれる人々が日々増えていて有り難い毎日。 |
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