| Web版 月刊 観自在 − いたわり 慈しみ 思いやり 相手の立場で考える − |
| 運勢と処世概観
八月は暑い上に電気が少ない、変な夏 観音院 鈴之僧正 |
| ■冷暖房が無い建物は少ない。使用電力も一人当たりにすると世界でも一番かもしれない。
▼昔は冷暖房があるのは台所くらい、それでも有るのは珍しいくらいだった。残念なことだけど日本には燃料無い。電気は貴重なもので商工業には不可欠。節電で乗り切れるかどうか。大停電でも起きれば、身にしみて理解出来るかも知れない文明の驕りだ。 ■家を建てるのに、風が通る建物を考える人は少なくなったようだ。一人一室という壁は、家族関係も薄情にしたようだ。 ▼自然を敬い、環境を受け入れるのが僧侶の考え方でなくては。 ■暑い時に寝ているのが兎、コツコツと努力するのが亀。兎と亀の寓話は何時の時代でも通用する。 ▼観音院の僧侶は一日三度は真夏のような熱い祈りを捧げている。護摩壇の周囲は四十度は超える、真冬と言えども四十度は熱い。 ▼護摩壇の周りは熱いと愚痴を言う僧侶に出会ったことが無い。 ■受験前の学生さんは夏の過ごし方が合否を左右する。頑張って。 ■なにかで簡単にキレる青少年が増えたと言われているが、団塊の世代もよくキレて辛抱が足りない。 ■暑い寒いも彼岸までと昔は言われていたが、昨今は春秋が短く、冬から夏に、夏から冬になるのかと思われることが多くなった。今年も残暑は短く、あっと言う間に冬になるかも。 |
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