３０分位おしゃべりをして帰ってきたら、家のまん前
の道路に小さくて、薄いピンク色の物が落ちている。
ガムかな？と思って靴先で移動しかけたら、ピョンと飛んで溝に入った。
よく見たら、ここに書くのさえバカバカしいモノだった。

出掛ける時には見なかったので
１０時から１１時の４０分の間に捨てたことになる。
朝っぱらから〜と不愉快になってきた。ひがみかな？ (●＾_＾●)

せっかく楽しくおしゃべりしてきたんだからと気分直しに
すぐ近くの友人に電話をした。

この友人が、私と同じ（じゃなくて）くそ真面目な人で

え？それってなに？
ほら〜、ゴムの〜
え？ゴムの？
ほら、風船みたいな
え？ゴム風船？
ほら、男の人が〜
ん？男の人がゴム風船？
今は何て言うか知らないけれど、コンドー○なんとかいうヤ ツ！
もうこれ以上書けない程、微に入り細に入り説明して、ようやく納得した。

友人は
夕べ２３時すぎ、女性のきゃーという声が聞こえ パトカーが来てたと言う。
私も何か大声が聞こえたような気がしたけれど
酔っぱらい同志が騒いでいると思っていた。
パトカーまで来たとは何事だろう？

夜１１時前後、私はテレホーダイで大忙しだったの
え！手の包帯ってどうしたの！
テレホーダイも、やっぱりわからないみたいだったけれど
もう説明は止めた。疲れてしまうし・・・

この間もね、変な人がね、家のお風呂の窓のところに台を持っ てきて、
そこに立ってお風呂を覗いていたんよ〜
えらい背の低い人やな〜
お風呂の窓はしっかり閉めて入りや〜と親切に言ってく れた。

家のお風呂は桜の木で隠れて見えないし、窓なんか気にした事がなかった。
アリガト、今日からきちんと閉めることにするわ〜 そう言って電話を切った。

でもねえ、私がお風呂で心配してるのはね
覗いた瞬間　オエ〜ッと気分悪くなって その場で卒倒しないかということ。

パトカー呼んでここの風呂を覗いたんで気分悪くなりました！
なんて証言したら絶対、承知しないからね！
いいか！わかったな！

あ〜、さっきのイヤな気分はすっかり消えた。
私の心も秋晴れです！みなさ〜ん　サンキュ！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ご投稿：みつ子さん