Web版 月刊 観自在
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巻頭の言葉(今月の法話)
2003年2月号
[1月号] [H15.3月]
−いたわり 慈しみ 思いやり 相手の立場で考える−
巻頭の言葉(今月の法話) 2003.02
二ッ八(にっぱち)と正五九(しょうごく)は慎重に過すこと
昔から言われていて、本当のことです
観音院住職 高田寛恵
大変なことは昔の旧暦で言われて来たことなのですが、新暦でも
同じか新旧ともに重なっています。
大変と言う意味は、年寄りが寒い時や暑い昼中で作業をしたりし
て病気になったり、ご商売の売り上げが落ちて、資金繰りに困って
投げ出してしまう。政界が混乱するような事を言ったものです。
民主党の鳩山さんは降りられて管さん代表で分裂気味、で新保守
なるものができて、与党の端に連なる。結局は政治不信につながる。
自民党の与党と政府の対立の図は変なことになっているような気
もします。最近の党首はどなた様も我が侭になられていますので、
党内に人事について不満が鬱積していると思います。鬱積はやがて
発散に向かうのは当然の帰結です。
面白くないことは、忘れた方が幸せです。実は昨年十一月は普通
なら心痛するようなことが山ほどあって大変な月でした、と職員の
皆さんは言われるのですが、私は今日あることは困難を乗り越えら
れたのだから、とても良い月なのだったと申したようなことです。
二月の節分は、季節の変わり目、旧暦のお正月です。
お正月に盛大に祝う習慣は少しずつ無くなって来ました。年中、
お正月みたいな昨今ですから無理もないことです。
観音院は節分は盛大に招福厄除祈願を執行します。厄年は生活の
知恵から生じたもので、結婚、出産、子育て、入学、転勤、転職等
と健康や仕事などで、ストレスが生じ易い人の免疫を高め、ストレ
スを解消するために設定してあり、二月には、ご祈願なされ無事な
一年を祈りたいですね。
■厄年には健康や仕事に気をつける■
法主さんは、厄年に物事をするには、相当慎重にされます。厄年
は体力の曲がり目、仕事の紆余曲折などが丁度、起きやすい年齢に
相当するからです。
災い転じて福となす心掛け。多くの皆さんに厄除けの福豆を用意
してお待ち受けしています。
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