Web版 月刊 観自在  [月刊「観自在」総目次]    [ ホームページ内検索]
今月の運勢と処世概観 2003年3月号   [概観2月号] [H15.4月]
   −いたわり 慈しみ 思いやり 相手の立場で考える

三月の運勢と処世概観 (2003.03)

                 観音院 鈴之僧正

デフレや経済危機は世界の傾向
     日本だけでどうにもならない恐慌

景気が悪い、個人経営の店だけではなく、大規模販売店も潰れた
り、金融機関も潰れたり合併したりして、全部が気が緩められない。
良い話は聞くことが少ない。何ともやり切れない鬱陶しい時代だ。

ドルもユーロー圏も円も全部が、経済が、危機を通り越して恐慌
状態。かてて加えて米国とイラクは臨戦態勢。北朝鮮の核開発開始
宣言も強烈。戦前の日本を知っている人には怖さが理解できる。

独裁的支配下にある武力の武装解除は周辺諸国の望むところだが、
そのための武力による圧力や制裁などは孤立化を招き、より国民の
団結を促し、窮鼠は猫を噛む。
悪の枢軸から、無法者国家と、表現は変わっても戦争は起きぬ方
が良い。
軍需産業の賞味期限切れ間近な兵器を使用するための戦争だ、と
言う人もいて本当かもしれない。

米国とイラクの衝突は、即、石油製品の高騰を招く、日本経済に
も大変な影響及ぼす。北朝鮮の核疑惑やミサイル製造も近くて密接
な関係のある日本にとっては困ったことで、何とかならないものか。
イラク問題が片付くと、次は北朝鮮の武装解除にでもなれば、怖い
ことだ。

イラクも北朝鮮も意気軒昂だが戦争は何としても回避してもらい
たいもの、三月危機は経済だけではなく戦争の危険性も含めてか。
戦争で苦しむのは、一般庶民。国連が機能して話合いで解決して
もらいたいのが諸国民の願い。

世界各地で大雨による河川の氾濫や寒波による時ならぬ大雪、
エルニーニョ説が有力だが、経済恐慌に加えて異常気象。経済
政策だけでは無理のようだ。


大量生産・需要不振・物価下落・史上最低の金利、
石油製品の大量使用。
何が根本的原因か、不明だけれど、人間の物欲が地球を
壊してしまった。物欲を抑えると、経済が混乱する。


[観自在目次] [観音院ホームページ内検索] [観音院] [総合目次]
[門前町] [寺子屋] [バーチャル霊園]

ご意見・ご感想は、info@kannon-in.or.jp まで。お待ちしております。

Copyright (C) 1996-2003 観自在社 Kanjizai-sya. All rights reserved.